ジェラートをおいしく食べるワンポイント

徳山牧場アイス工房ではオンラインショップでジェラートを通信販売しております。
店舗でもカップのお持ち帰り用のジェラートをご用意しています。
そのジェラートをご自宅で更においしくいただけるポイントをご紹介します。

ジェラートのおいしい食べ方【基本編】

ジェラートに最適な温度はおよそマイナス10度。
カチカチに冷えて固まったジェラートはだいたいマイナス20度ほどなので
ゆっくり起こしておいしくいただきましょう！

口どけが良く、一番おいしく食べることができる温度まで5〜10分ほど常温でお待ちください。温めすぎに注意して電子レンジで10秒ほどチンしても大丈夫です。

スプーンで空気を含ませるようによく練りましょう。こうすることで眠っていたおいしさが目覚め、できたてのような風味豊かでふんわりしたジェラートを楽しめます。

徳山牧場アイス工房のご自宅用カップジェラートに少しだけ工夫して、さらにおいしく
ジェラートをいただけるレシピをご紹介します。

今回はローストしたピスタチオとくるみを使用しました。袋の中に入れて小さめにくだいてからバニラジェラートとふんわり混ぜあわせ、最後にはちみつをかけて出来上がり。食感がたのしくてオシャレな一品になりました。

ブリオッシュ・コン・ジェラートは、ジェラートをブリオッシュというパンに挟んで食べます。ブリオッシュとはフランスのパンで、柔らかく、バターや砂糖などの割合が高いパンです。半分に切ってジェラートを挟めばさっぱりとした軽食に早変わり。

徳山牧場アイス工房のバニラジェラートの上にオリーブオイルを小さじ1/3程度たらしてまぜると、オリーブオイルの風味とバニラジェラートの甘みがマッチして更においしくいただけます。オリーブオイルの量はお好みで調節してくださいね。

徳山牧場アイス工房のバニラジェラートとヨーグルトをふんわりとまぜ、最後にレモン汁を数滴たらしてまぜると、さっぱりとしたまるでレアチーズのようなさわやかなジェラートに大変身。